大腿筋膜張筋のストレッチ

大腿筋膜張筋のパーソナルトレーニングを紹介します。まず、左右の脚を交差させ、上方の脚を立てます。立てた膝を相手に押さえてもらい、下方の脚を持って内転させます。自分で行うストレッチでは、大腿筋膜張筋は伸ばすのが難しい筋肉です。このストレッチ方法であれば、大腿筋膜張筋と一緒に中殿筋も伸ばすことが可能です。


下腿部のストレッチでは、相手にかかとを保持してもらい、足裏にそって前腕を当て、足首を背屈させて行います。相手のもう一方の手は膝の上に置いてもらうと行いやすいですが、膝関節に過伸展の傾向がある場合は膝の負担が増すおそれがありますので気をつけましょう。対策としては、膝の裏側にタオルなどを置いて脚を床から持ち上げずにストレッチをする方法があります。このストレッチでは、主に下腿の筋のうち腓腹筋を伸ばすことができます。


伸ばしにくい筋肉である前腔骨筋をストレッチしたい時は、相手の太ももの上に、自分の下腿を乗せます。膝を押さえてもらいながら、足首を底屈させていき、最大底屈したら足首を少し外側に反らせるように動かします。筋肉の緊張が特に強いケースでは、あらかじめセルフマッサージや温熱などをしておくのがおすすめです。


三角筋のストレッチは、椅子に座って行います。片腕を胸の前に伸ばし、相手に肘をつかんでもらい、回転しないようにもう一方の手で背中を押さえもらいます。そして、胸の前に伸ばした腕を身体に引きつけていきましょう。