スクワット

どんなパーソナルトレーニングをする場合も、正しいフォームで行うということが必要不可欠です。正しいフォームでなければ、筋や神経系に正しい姿勢や動作を刻み込むことができません。


ウェイトトレーニングの種目で、最も多く行われるのはスクワットだといわれています。スクワットは、動作を通じて、脚部、臀部、それから体幹部の筋群をトレーニングできる基本的な種目です。また、機能面から考えると、人間は脚で体重を支えて立ち、移動するという動作をしています。したがって、スクワットは人間の基本的な運動機能を維持し、改善することにもつながるも思います。さらに、人間が移動する際には、重心の移動や、片脚荷重といったケースも存在します。スポーツにおいては前後、左右、斜めと移動したり、ステップを踏んだりといろいろな動きをします。そのため、機能面の改善を目的にする場合、普通のスクワット以外にも、さまざまな動作に適したスクワットを知っておくと良いでしょう。


膝の屈伸運動は、日常生活でもスポーツでも基本の動作といえ、バリエーションもさまざまです。パーソナルトレーニングの際には、姿勢や膝、股関節の使い方を意識しましょう。スクワットの動作中にふくらはぎや足の裏全体に力が入っているか、上半身に余計な力が入っているなどは動きの中ではわかりにくいです。したがって、こういった点は周りに確認してもらうことも大切です。使うところや抜くところをしっかりと見極めましょう。